育児日記のススメ

こんにちは。子持ち労働者のモーマです。

 

子持ちの皆さん、育児の記録はつけていますか?

 

【私の育児記録は絵日記です】

私は絵日記として記録しています。

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育児日記をつけ始めたのは今年の3月からです。

これまで何度か挑戦してみたのですが、普通に文章として書いてみても3日も続きませんでした。ある日、ふと思い立ってマンスリーの手帳に絵日記としてつけ始めたら、不思議と続くようになりました。人それぞれ、合うやり方があるようです。

 

さて、私が育児日記をかく理由は。

【子どもの成長はあっという間】

昨日までハイハイだったのに、今日いきなり走り出した。

昨日までは単語で話してたのに、今日いきなり文章で話し始めた。

そんな出来事の連続です。

「あれ、いつから出来るようになったんだ?」

振り返るのに日記は役に立ちます。

 

【子どものマイブームもあっという間】

子どもは本当におかしなことをします。

しかし、マイブームはあっという間。

次の日にはやらなくなる、そんなこともザラです。

 

【病気や予防接種の記録にも】

子どもは病院によく行きます。元気でも予防接種や健診に行きます。

そんなときの記録になります。

 

【余裕がないときに日記を見て「可愛いところもあるんだ」と言い聞かす】

「このクソガキがー!!!」と叫びたくなる瞬間。

「あーもう子育てなんかやっていけない…」と途方に暮れる瞬間。

ありますよね? 私なんてしょっちゅうです。

そんなときに日記を見て過去の可愛い様子を思い出し、

「この子も可愛いところはあるんだ」「日々成長してるんだ」

と思い出す…否、自分に言い聞かせています。

 

【私の周りの育児日記事情】
  • SNSにUPしている人。FBやIGなど。今は多いですね。
  • 育児用に日記を購入した人。3年日記、5年日記など長いスパンで書いている人も多いようです。
  • 普通のノートに記入している人。書きたいときに自由に書くスタイルの人が多い印象です。ついでに色々貼ったりとか。
  • 自分の日記に子どものことを書く人。
  • 育児絵日記。

 

【迷える親だからこそ書いてます】

育児日記なんてものを書いていると、いかにも良い親やっているように見えるようですが。そんなことは決してないです。必死です。割とダメ親です。

毎日余裕がない、嵐のように過ぎ行くからこそ、書いておかないと忘れます。

それに、子どもの可愛いところを残しておくことでホッコリできるのです。

 

【ということで】

育児日記おすすめです。気軽に始めてみましょう!

私が米米CLUBファンを公言しない理由

こんにちは、子持ち労働者モーマです。

私は米米CLUBが大好きです。

www.komekomeclub.net

ですが、日常生活において私は米米ファンを公言していません。

理由は以下の通り。

【世代じゃない】

母親の影響で好きになった、典型的なファン2世です。

1997年3月の解散時点で、私は小学生。

同世代の友人たちは「米米? 愛は勝つ? それが大事?」という感じ。

一から説明するのが面倒くさい

 

【相手がどう思ってるか分からない】

じゃあ年上の人には言うかというと、言いません。

米米CLUBは破天荒なバンド。全国放送だからって大人しくしない!

これまで何をやらかしたかというと(※ほんの一例)

 

  • 名曲「浪漫飛行」。歌い出し「逢いた~いと~思わ~ない!!」で強制終了。
  • 「JUST MY FRIEND」。いきなり「やめやめ!どーせ売れない!」的なことを言って強制終了。妙に艶めかしい曲線の「やよい16歳」なるオブジェクトを持ち出し「露骨にルンバ」を歌う。お茶の間を凍り付かす。
  • 先日の音楽番組で例の松●一代さんの動画のパロディ

 

ファンでも「ひどいな米米!何やってんだよ!」と思いますよ(慣れてるけど)

だから尚更、世間様が米米にどんな印象を抱いているか怖いのです。

そう考えると、ファンだと表明するのが面倒くさい

 

【踊れるの?コスプレとかするの?】

これはそれなりに詳しい方からの質問。

ええ、体育の成績は万年「3」でしたが、踊ります。

コスプレも以前はやっていましたさ。子どもが生まれるまでは。

だけど詮索されるのが面倒くさいから言わない!

 

以上の理由により、隠れキリシタンのような生活を送っているのです。

面倒くさがりでごめんなさい。 本当は大好きなんです。

 

米米の何がそんなにいいの?】

ライブの質の高さ、これに尽きると思います。

CD<ライブ音源<<(越えられない壁)<<ライブ なのです。

CS石井の歌唱力、楽器隊の演奏力、踊り子の踊り。セットも衣装も手が込んでる。

そしてギャラの貰えないメンバー(ファン)の盛り上がり。我々も踊るよ!

 

【たぶん旬は過ぎた】

恐らく米米の「旬」は過ぎていると思います。

世間的な旬は「浪漫飛行」「君がいるだけで」あたり。

ディープなファンだと1980年代後半を指すかもしれません。

 

 【今の米米も美味しいです】

今の米米は、「熟れる」と「腐る」の間の絶妙なところだと思っています。

あくまで誉め言葉ですよ。ほら、果物もこれくらいの時期が一番おいしいしね。

飢饉の末の、久々の収穫。おいしくいただこうと思います。

 

メンバーもファンも良いお歳になってきました。若輩者の私も最近体力落ちました。

ライブという名の同窓会 兼 体力測定、楽しみましょう。

若かりし頃の減量話(中編)

mo-ma00.hatenablog.com

前編で「自分はデブである」という現実を知った私だが。

 

健康保健センターのお姉さんに

「これから1週間、食べたものを記録してください」と言われた。

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何言ってんだこのお姉さん。

私は単に太りやすいだけでそんなに食べてないし…と思っていたが

1週間書いてみると、出るわ出るわ、買い食い、おかわり、もらい食い!!!

太りやすいわけではない! 食ってるだけだった!!!

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今ならはっきり言える!

水飲んでも太るやつなんていない。

太るという現象は摂取と消費のアンバランスにすぎないのである。

(浮腫む人はいるかもしれませんが、それは水分の摂取と排出のアンバランスです)
(一部の疾患や薬剤では、どうしても太りやすくなることがあります)

 

そして更に、追い打ちをかけるできごとが。

付き合い始めたばかりの交際相手が「できれば少しやせてほしい」と言い出したのである。

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当時の交際相手はガリガリの痩せ男。

普通の人ですら、隣に立つと太って見える。

ましてや身体測定のデブ発見器BMIでひっかかる自分など、隣に並ぶと小枝と丸太ほどの差があった。

思わず「デブ専だと思ってた」と言うと

「あまりに細い人は心配になるけど、決してデブ専ではない」と返された。

それなのに、よくこんな巨漢(漢じゃないけど)と付き合い始めたな。

 

「ひょっとしたら、女だったら誰でもよかったのではないか」という疑惑を胸に

私は本格的にダイエットを始めることとなった。

 

なお、当時の交際相手は現在の夫である。

若かりし頃の減量話(前編)

「15㎏痩せた」というと女子の食いつきがよいので、そのことについて。

何回かに分けて書いていきます。減量のきっかけ、方法、結論など。

【子ども時代】 

私はよく食べる子どもでした。

「おなか一杯」などという言葉を発することがない、ブラックホール系女子。

食べ放題に行けばメニュー制覇は当たり前、カレーなんて3杯は軽い!

 

幸いにも背が伸び続けましたし、中学校以降は運動をしていたので、大した増量はありませんでした。 

 

【部活引退後】

しかし。部活を引退すると…

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(↑大変乱雑なグラフ)

運動量が激減したくせに食事量を減らせず。よくあるパターンですね。

更に受験勉強のストレスで一気にボリュームアップしました。

大学入学後も生活を変えられず、食べる食べる。

体重は右肩上がりに上昇しました。

 

「ちょっと太ってきたかな。でもみんな『モーマちゃんは背が高いから大丈夫よ』と言うし大丈夫だよね!」

 

【大学2年の健康診断】

そう思っていた矢先に、大学2年の健康診断の時期がやってきました。

 

身長・体重を測定された後に

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カルテに派手なカードを挟まれました。

大変目立つイエローに、BMIと大きく書かれています。

カードを挟んだお姉さんは

「最後に、出口のところにあるブースに寄ってください」と言いました。

BMIって何だったっけ、と思いつつ進みました。

 

【例のブースに】

最後に、出口のところにあるブースに。

何のブースとは明記されていないのですが、全体的に太い

そしてみんな漏れなく、例のBMIカードを挟まれている

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ここにきて初めて、「やっちまった」と思いました。

「思い出した!BMIはデブ発見器的なアレだ!」 

 

BMIと書かれた黄色のカードを持たされ、全体的に太い集団の中に入り、自分もこの太い集団の一員だという現実を突き付けられて、やっと、やっと。気づいたのです。

背が高くてもデブはデブなんだ、良識ある人は思っててもそれを言わないんだ、と。

 

つづく。

娘と考える「結婚」

うちの2歳娘、最近は結婚に興味津々です。

「お父さんと結婚する!」と言ってみたり、「お母さんはお父さんと結婚したらダメ!ひとりで結婚して!」と言ってみたり、しまいには「みんなで結婚しよう!」と言ってみたり。娘よ、この国は(法律上)一夫一妻。

 

そんな娘、「結婚はどうやってするん?」と聞いてきました。

うーん。

愛があれば結婚できるわけじゃないし、愛がなくても結婚している人はいるし。

少し悩んだのちに

「結婚はお役所に紙切れを出せばできる」

と教えました。なんという事務的な答え。

すると

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と連呼する2歳児が誕生。リアリスト2歳児です。

 

私個人としては、結婚も出産も、人生の「オプション」的機能だと思っています。

やりたい人はやればいいイベントですし、強制でやるとしんどすぎるイベントでもあります。「そんなの聞いてない!」「なんでこんなハードモードなんだよ設定おかしくないか?」「ライフがもうゼロなんだけど…」な出来事の連続です。

こんなの自分の意思じゃなかったら乗り切れない。

もちろん、楽しいこともたくさんありますけどね!ね!

 

ちなみにドラクエ5ビアンカ派です。でもフローラもデボラも好き。

みんなで結婚できたらいいのにですね!ついでにルドマンさんもご一緒に。

テストがてらの自己紹介

各種テストがてら初めの記事を。

 

こんにちは。モーマと申します。

子持ち労働者やってます。

よろしくお願いします。

【興味のあること】
【簡単な自己紹介】

生まれも育ちもノッポな大型人間。

キリンとラクダを足して2で割ったような人と結婚したため、

生まれたこどもも、やはりノッポであった。

 

夫の食事中の口の動きが偶蹄目そのものだなぁ…とか

娘も私と同じくビッグフットになるのではないか…とか

そんなことを考えながら生活している。

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↑娘。最近ペンタブを使い始めました。修行中です。