漫画:家族みんなでテチョラーしてます。
こんにちは。子持ち労働者のモーマです。
うち、家族みんなでテチョラーしています。
今回、無駄に彩色してみました。まさかのペイントで。
【測量野帳とは?】
ますます用途が広がる測量野帳|商品情報|コクヨ ステーショナリー
コクヨさんが誇る、伝統あるメモ帳です。
名の通り、元々は測量を生業とする皆さんが使っているメモ帳です。しかしながらその紙質、方眼紙の具合、丈夫なカバー、手ごろなお値段などなど……様々な理由により、一般の方のファンも大変多いメモ帳なのでございます。
或る手帳オフ会で測量野帳沼の皆さんに沼へと叩き落され測量野帳の魅力をアピールされ、今では私も夢中でございます。
【夫が測量野帳に興味を持ったきっかけ】
私の夫はバリバリのデジタル派です。スケジュール管理は公私ともにデジタル。
そんな夫が測量野帳に関心を示した理由は、社内の読書発表的なイベントのネタを探していたからでした。私がヤチョーヤチョー言っていたのが気になった模様。その後一緒にオフ会に参加し、測量野帳沼の皆さんに測量野帳の魅力をアピールして頂きました。
※読書発表は高評価だったそうです。某さんありがとうございました※
【夫にとっての測量野帳?】
漫画の中で夫が「野帳でログを取る効用? うーん、どうだろうね」
と言っていますが、現在、夫にとって測量野帳はマストなツールではないのです。
これから夫がどうするか、ひそかに注目しています。
現状で続けるのか、使い方を変えるのか、はたまた止めるのか。
手帳を使う上で、始める勇気、続ける勇気、変える勇気、止める勇気、どれも大事です。なかなか決心を要しますが。手帳を使うこと自体がノルマになってしまうと意味がないと思うのです(と夫に向かって言ってるようで、実は自分に言い聞かせてるのかも)。
こんなところで書いて「ひそかに注目」は無いわなぁ…
夫もここ見てるしなぁ…
【趣味に対する理解】
夫は私の趣味に対して寛容です。そして無干渉。
米米CLUBのコスプレ衣装を作っていようが、遠征しようが、オフ会に参加しようが、「行きたきゃ行けばいいんじゃない?」「やりたければやれば?」といいます。
寛容、無干渉。ひょっとすると無関心なのかも? と思っていたのですが昨今の手帳趣味を通して、決して関心がないわけではないことを知ったのでありました。
意外でした。
趣味に対する理解をいいことに、散財しすぎないように善処したいです。
それでは!