漫画:すいぞくかん

こんにちは。子持ち労働者のモーマです。

 

【漫画:すいぞくかん】

f:id:mo_ma00:20170812222512p:plain

f:id:mo_ma00:20170812222548p:plain

今回も無駄に彩色しました。

今回はペイントじゃないですよ。

…まだまだ修行を要する感じですね。

 

【こどもの「なぜ今それするの」問題】

娘よどうして

  • 外出先で
  • 他の人が居るところで
  • しかも動画撮影をしている隣で

このようなシチュエーションで「おっぱい」を連呼するのかと。

「おっぱい」など家では滅多に言わないし、そもそも娘は「おっぱい」への執着の薄い赤ちゃんだったではないか。保育園で貰ってきたロタウイルス一家壊滅したときに、どさくさに紛れて卒乳してしまう程度の執着。世の中には「おっぱい」に顔を描いて卒乳しただの、「おっぱい」にカラシを塗って卒乳しただの、様々な逸話が流れているというのに。

 

なのに、なぜ、なぜ今、「おっぱい」なのか……!

 

【やっちゃいけないことほど、楽しい】

ゲラゲラ笑いながらおっぱいを連呼する娘。

娘の様子から考えるに、娘は私が困っているのが分かっていて、「ここで『おっぱい』を連呼するのはやっちゃいけないことだ」ということも感づいていたと思うのです。

その上で連呼する「おっぱい」。さぞ楽しかろう。

やっちゃいけないことほど、やってて楽しいですし!

だからといって、外出先で、他の人がいるところで、しかも動画撮影している隣で「おっぱい」連呼は困る。

 

【そして退散へ】

子持ち親なら誰でも経験があるであろう「いたたまれなくて退散」。

もっと遊びたかっただろう。しかし、母はいたたまれなかった。

 

【おっぱい連呼の、この記事】

「おっぱい」を連呼しているのは娘だけではなかった。

今、私も文字として「おっぱい」を連呼しています。

文字なら連呼していいのか。それはよくわかりません。

ただひとつ言えること、それは後にも先にも、こんなに「おっぱい」と入力することはないであろうこと。

それだけ。