漫画:すいぞくかん
こんにちは。子持ち労働者のモーマです。
【漫画:すいぞくかん】
今回も無駄に彩色しました。
今回はペイントじゃないですよ。
…まだまだ修行を要する感じですね。
【こどもの「なぜ今それするの」問題】
娘よどうして
- 外出先で
- 他の人が居るところで
- しかも動画撮影をしている隣で
このようなシチュエーションで「おっぱい」を連呼するのかと。
「おっぱい」など家では滅多に言わないし、そもそも娘は「おっぱい」への執着の薄い赤ちゃんだったではないか。保育園で貰ってきたロタウイルスで一家壊滅したときに、どさくさに紛れて卒乳してしまう程度の執着。世の中には「おっぱい」に顔を描いて卒乳しただの、「おっぱい」にカラシを塗って卒乳しただの、様々な逸話が流れているというのに。
なのに、なぜ、なぜ今、「おっぱい」なのか……!
【やっちゃいけないことほど、楽しい】
ゲラゲラ笑いながらおっぱいを連呼する娘。
娘の様子から考えるに、娘は私が困っているのが分かっていて、「ここで『おっぱい』を連呼するのはやっちゃいけないことだ」ということも感づいていたと思うのです。
その上で連呼する「おっぱい」。さぞ楽しかろう。
やっちゃいけないことほど、やってて楽しいですし!
だからといって、外出先で、他の人がいるところで、しかも動画撮影している隣で「おっぱい」連呼は困る。
【そして退散へ】
子持ち親なら誰でも経験があるであろう「いたたまれなくて退散」。
もっと遊びたかっただろう。しかし、母はいたたまれなかった。
【おっぱい連呼の、この記事】
「おっぱい」を連呼しているのは娘だけではなかった。
今、私も文字として「おっぱい」を連呼しています。
文字なら連呼していいのか。それはよくわかりません。
ただひとつ言えること、それは後にも先にも、こんなに「おっぱい」と入力することはないであろうこと。
それだけ。