私が米米CLUBファンを公言しない理由
こんにちは、子持ち労働者モーマです。
私は米米CLUBが大好きです。
ですが、日常生活において私は米米ファンを公言していません。
理由は以下の通り。
【世代じゃない】
母親の影響で好きになった、典型的なファン2世です。
1997年3月の解散時点で、私は小学生。
同世代の友人たちは「米米? 愛は勝つ? それが大事?」という感じ。
一から説明するのが面倒くさい。
【相手がどう思ってるか分からない】
じゃあ年上の人には言うかというと、言いません。
米米CLUBは破天荒なバンド。全国放送だからって大人しくしない!
これまで何をやらかしたかというと(※ほんの一例)
- 名曲「浪漫飛行」。歌い出し「逢いた~いと~思わ~ない!!」で強制終了。
- 「JUST MY FRIEND」。いきなり「やめやめ!どーせ売れない!」的なことを言って強制終了。妙に艶めかしい曲線の「やよい16歳」なるオブジェクトを持ち出し「露骨にルンバ」を歌う。お茶の間を凍り付かす。
- 先日の音楽番組で例の松●一代さんの動画のパロディ。
ファンでも「ひどいな米米!何やってんだよ!」と思いますよ(慣れてるけど)
だから尚更、世間様が米米にどんな印象を抱いているか怖いのです。
そう考えると、ファンだと表明するのが面倒くさい。
【踊れるの?コスプレとかするの?】
これはそれなりに詳しい方からの質問。
ええ、体育の成績は万年「3」でしたが、踊ります。
コスプレも以前はやっていましたさ。子どもが生まれるまでは。
だけど詮索されるのが面倒くさいから言わない!
以上の理由により、隠れキリシタンのような生活を送っているのです。
面倒くさがりでごめんなさい。 本当は大好きなんです。
【米米の何がそんなにいいの?】
ライブの質の高さ、これに尽きると思います。
CD<ライブ音源<<(越えられない壁)<<ライブ なのです。
CS石井の歌唱力、楽器隊の演奏力、踊り子の踊り。セットも衣装も手が込んでる。
そしてギャラの貰えないメンバー(ファン)の盛り上がり。我々も踊るよ!
【たぶん旬は過ぎた】
恐らく米米の「旬」は過ぎていると思います。
世間的な旬は「浪漫飛行」「君がいるだけで」あたり。
ディープなファンだと1980年代後半を指すかもしれません。
【今の米米も美味しいです】
今の米米は、「熟れる」と「腐る」の間の絶妙なところだと思っています。
あくまで誉め言葉ですよ。ほら、果物もこれくらいの時期が一番おいしいしね。
米飢饉の末の、久々の収穫。おいしくいただこうと思います。
メンバーもファンも良いお歳になってきました。若輩者の私も最近体力落ちました。
ライブという名の同窓会 兼 体力測定、楽しみましょう。
若かりし頃の減量話(中編)
前編で「自分はデブである」という現実を知った私だが。
健康保健センターのお姉さんに
「これから1週間、食べたものを記録してください」と言われた。
何言ってんだこのお姉さん。
私は単に太りやすいだけでそんなに食べてないし…と思っていたが
1週間書いてみると、出るわ出るわ、買い食い、おかわり、もらい食い!!!
太りやすいわけではない! 食ってるだけだった!!!
今ならはっきり言える!
水飲んでも太るやつなんていない。
太るという現象は摂取と消費のアンバランスにすぎないのである。
(浮腫む人はいるかもしれませんが、それは水分の摂取と排出のアンバランスです)
(一部の疾患や薬剤では、どうしても太りやすくなることがあります)
そして更に、追い打ちをかけるできごとが。
付き合い始めたばかりの交際相手が「できれば少しやせてほしい」と言い出したのである。
当時の交際相手はガリガリの痩せ男。
普通の人ですら、隣に立つと太って見える。
ましてや身体測定のデブ発見器BMIでひっかかる自分など、隣に並ぶと小枝と丸太ほどの差があった。
思わず「デブ専だと思ってた」と言うと
「あまりに細い人は心配になるけど、決してデブ専ではない」と返された。
それなのに、よくこんな巨漢(漢じゃないけど)と付き合い始めたな。
「ひょっとしたら、女だったら誰でもよかったのではないか」という疑惑を胸に
私は本格的にダイエットを始めることとなった。
なお、当時の交際相手は現在の夫である。
若かりし頃の減量話(前編)
「15㎏痩せた」というと女子の食いつきがよいので、そのことについて。
何回かに分けて書いていきます。減量のきっかけ、方法、結論など。
【子ども時代】
私はよく食べる子どもでした。
「おなか一杯」などという言葉を発することがない、ブラックホール系女子。
食べ放題に行けばメニュー制覇は当たり前、カレーなんて3杯は軽い!
幸いにも背が伸び続けましたし、中学校以降は運動をしていたので、大した増量はありませんでした。
【部活引退後】
しかし。部活を引退すると…
(↑大変乱雑なグラフ)
運動量が激減したくせに食事量を減らせず。よくあるパターンですね。
更に受験勉強のストレスで一気にボリュームアップしました。
大学入学後も生活を変えられず、食べる食べる。
体重は右肩上がりに上昇しました。
「ちょっと太ってきたかな。でもみんな『モーマちゃんは背が高いから大丈夫よ』と言うし大丈夫だよね!」
【大学2年の健康診断】
そう思っていた矢先に、大学2年の健康診断の時期がやってきました。
身長・体重を測定された後に
カルテに派手なカードを挟まれました。
大変目立つイエローに、「BMI」と大きく書かれています。
カードを挟んだお姉さんは
「最後に、出口のところにあるブースに寄ってください」と言いました。
BMIって何だったっけ、と思いつつ進みました。
【例のブースに】
最後に、出口のところにあるブースに。
何のブースとは明記されていないのですが、全体的に太い。
そしてみんな漏れなく、例のBMIカードを挟まれている。
ここにきて初めて、「やっちまった」と思いました。
「思い出した!BMIはデブ発見器的なアレだ!」
BMIと書かれた黄色のカードを持たされ、全体的に太い集団の中に入り、自分もこの太い集団の一員だという現実を突き付けられて、やっと、やっと。気づいたのです。
背が高くてもデブはデブなんだ、良識ある人は思っててもそれを言わないんだ、と。
つづく。
娘と考える「結婚」
うちの2歳娘、最近は結婚に興味津々です。
「お父さんと結婚する!」と言ってみたり、「お母さんはお父さんと結婚したらダメ!ひとりで結婚して!」と言ってみたり、しまいには「みんなで結婚しよう!」と言ってみたり。娘よ、この国は(法律上)一夫一妻。
そんな娘、「結婚はどうやってするん?」と聞いてきました。
うーん。
愛があれば結婚できるわけじゃないし、愛がなくても結婚している人はいるし。
少し悩んだのちに
「結婚はお役所に紙切れを出せばできる」
と教えました。なんという事務的な答え。
すると
と連呼する2歳児が誕生。リアリスト2歳児です。
私個人としては、結婚も出産も、人生の「オプション」的機能だと思っています。
やりたい人はやればいいイベントですし、強制でやるとしんどすぎるイベントでもあります。「そんなの聞いてない!」「なんでこんなハードモードなんだよ設定おかしくないか?」「ライフがもうゼロなんだけど…」な出来事の連続です。
こんなの自分の意思じゃなかったら乗り切れない。
もちろん、楽しいこともたくさんありますけどね!ね!
ちなみにドラクエ5はビアンカ派です。でもフローラもデボラも好き。
みんなで結婚できたらいいのにですね!ついでにルドマンさんもご一緒に。
テストがてらの自己紹介
各種テストがてら初めの記事を。
こんにちは。モーマと申します。
子持ち労働者やってます。
よろしくお願いします。
【興味のあること】
- 手帳と文房具
- お絵描き
- 子育て・ワークライフバランス
- 医療・心理
- 米米CLUB(特にBEさん関係)
- その他心底どうでもいい雑記たち
【簡単な自己紹介】
生まれも育ちもノッポな大型人間。
キリンとラクダを足して2で割ったような人と結婚したため、
生まれたこどもも、やはりノッポであった。
夫の食事中の口の動きが偶蹄目そのものだなぁ…とか
娘も私と同じくビッグフットになるのではないか…とか
そんなことを考えながら生活している。
↑娘。最近ペンタブを使い始めました。修行中です。